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火傷(両足2度熱傷)入院&手術(分層植皮)のまとめ③【皮膚移植後の画像あり】

1年も前のことを今更書いており、恐縮ですが、
久しぶりに火傷入院中のことを書きます。

今回は入院中の血液検査のことや、手術のことなどを書きます。
これで火傷入院中の記事は終わりになりますので、
大変長文で、読みにくい内容(治療・手術に関する内容なので、ちょっと難しい・・・
書いている私もよくわからないことが多々あるので・・・とか、読んでいて不快感を
感じることもあるかも・・・火傷の傷跡の画像もあります)ですが、
最後までお付き合い頂けたら嬉しいですヾ(o´∀`o)ノ

オラフと遊ぶ①

↑ 入院の度に登場するオラフ人形☆いぶきの入院中の相棒です(笑)
   火傷入院の時も大活躍しました!
   遊び疲れて、一休みしている様子。
   よく見ると、ベッドの柵から足が出ていて危険・・・( ノД`)
   安静にしていなきゃいけないのに、よく柵にガンガン足をぶつけて
   いました・・・(。pω-。)

オラフと遊ぶ②

↑ こんな感じで、大変凶暴な遊び方をするいぶき( ̄^ ̄)ゞ
   入院中のストレスをオラフで発散しまくっている様子。
   オラフの鼻のニンジンを噛みちぎろうとしてます(汗)。

柵防止


 ↑ いぶきは寝相が悪く、よく足を柵の外に出してしまって、
   引っかかり、取れなくなって、困っていたので
   (本人寝てる状態だったけど、違和感があるらしく、ガンガン
    柵を鳴らす音で、私が慌てて起きて、柵から足を引き抜いていた)
   布団を柵周りに敷き詰め、ガードしてました。。。
   こんな対策も、幼児の入院ならでは・・・だと思いますが、
   色々なことに注意しながら生活しなきゃいけなかったのが、
   とにかく神経使って、大変でした・・・(つω-`。)



【入院中の血液検査結果】

  ※下記の項目は、火傷に関連する項目と肝機能に関連する項目。

・ALB(アルブミン)
⇒火傷する以前のいぶきは、ALBの数値が4.5前後でした。
  火傷をすると、患部からALBが漏れ出すそうです
  そのためALBが下記のように数値が低下していきました。

2016/12/24(火傷した翌日) ALB:3.7 
→2016/12/29 ALB:2.6
→2017/1/3 ALB:2.9

  アルブミンの数値が『2』を切ったら、点滴による投与が
  必要になると言われていたのですが、1週間ほどで数値が
  上がってくれたので、ホッとしました。
  
  『2』を切るまでは、食事摂取で様子見とのことでした。

  アルブミンに関係する食品は、タンパク質なのですが、
  ただ食事でタンパク質を摂取すればそれで良くなる
  というわけでもないらしいです。

  『体内ではタンパク質をアミノ酸に分解し、さらに、
  肝臓などでそのアミノ酸を再合成して、アルブミンなどの
  体の組織の素となる材料を作るというような工程をたどるため、
  タンパク質をたくさん取れば、必ずアルブミンが上がる
  というわけではない』 という説明を先生から受けました。

  肝臓が働くことがアルブミン量にも関係することを聞き、
  『ヤバイ・・・いぶきは肝臓悪いからなぁ・・・( ゚Д゚)!!
   これは点滴コースかも・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3』とも覚悟しました。
 
  しかし、そうは言っても、できれば点滴投与はしたくなかったし、
  タンパク質増加が必ずアルブミン増加にならなかったとしても、
  食事摂取を頑張るくらいしかできなかったので、
  なるべくタンパク質系の食品を取らせるように気をつけました。
  (・・・って言っても、食べてくれない時は、
   全然食べてくれなかったですけど・・・)

  結局、12/29の2.6以降は、数値が下がらず、
  点滴投与せずにすみました(*´v`)


・AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP、γ‐GTP
⇒いずれの項目も、肝機能に関する数値なのですが、
  AST(GOT)、ALT(GPT)の項目については、
  火傷前の数値と入院中の数値とでは、ほぼ変わりなく、
  数値が横ばいの状態を保ったままでした。

  ALPについては、胆道閉鎖症の手術からの退院直後
  (2015年9月末頃)、最も良い状態だった時は、
  数値が400を切っていました。

  毎月の通院の血液検査でも徐々に数値が上がっており、
  2016年7月初めには1000を越してはいたのですが、
  火傷した翌日の血液検査では2042にまで一気に上昇!
  (胆道閉鎖症の手術前の数値とほぼ同じくらいの数値)

  ALPの数値が上昇した原因としては、胃腸炎の可能性
  あるとのことで、胃腸炎になると一時的に数値が高くなる
  子どももいるため、様子見にしましょうと言われました。
  
  もはや肝臓が悪くなっているのか、よくわからない感じで・・・
  胆道閉鎖症のことがなければ、気にしなくても良いのですが、
  肝臓が悪くなってたら、それはそれでマズイので・・・( ノД`)

  胃腸炎が原因でありますように・・・と願うしかない日々を
  すごしました。

  その後、12/29の検査では1337になり、1/3には1497と
  いう数値には下がったので、おそらく胃腸炎が原因(?)
  で上がっていたのかもしれないです。

  γ‐GTPについても、火傷翌日は一時的に436と高めの数値
  だったのですが、その後は12/29に268、1/3には295と
  下がってくれました。

  元々、γ‐GTPについては、結構、変動があったので、そこまで
  心配はしなかったのですが、胆道閉鎖症の手術前までは
  軽く1000以上(最高値:1524)あったことから、
  『まだ1000越えてないから、きっといぶきの肝臓は大丈夫・・・』
  と自分を励ましながら、火傷での入院生活を過ごしてました。

  このように血液検査で肝機能の状態を確認しながら、
  胆道閉鎖症の病状が悪化していないかを診てもらい、
  胃腸炎の治りも確認しながら、治療を進めてもらっていました


  12/29の血液検査では、『肝機能の数値については、
  入院時より改善傾向にあるため、問題なし』という判断となり、
  その日までで、小児科の先生方の回診は終了し、後は、
  形成外科の先生が中心に対処してくれるという話になりました。
  
  しかし1/2の昼ころから、熱を出してしまい、ずっと38℃台の
  熱が続いていたため、1/3に血液検査しました。
  
  肝機能に関しては、上記の通り、悪くない値だったのですが、
  白血球数およびCRPが増加しているため、
  何かに感染している可能性
があるということでした。
  (胆管炎による熱ではなさそうということで、少しホッとしました)


・白血球数(正常値は40~85)
⇒火傷した翌日:149.1、 12/29:74.5、 1/3:169.5

・CRP(正常値は0~0.3)
⇒病気に感染すると数値が高くなる。
  火傷した翌日:0.1、 12/29:0.1、 1/3:4.1

  火傷の処置で、足の皮も剥いでいるため、感染が起こったかも
  しれないということで、1/3から、抗生物質を投与する治療に
  変わりました。
  
  抗生物質は2種類投与するとのことで、広い範囲の病気に効く
  薬であり、他の薬にも影響しないものであるという説明を受けました。

  また、こども病院からも、熱が出たら抗生物質を投与するように
  との指示を受けているとのことでした。
  (こども病院と連携しながら治療にあたっていただいて、
   本当にありがたかったです)


【感染について】

  
以前の記事で、火傷で『感染』を起こすことの恐ろしさを書きましたが、
その恐れていた『感染』が起こった可能性があると聞き、
不安ばかりが募りました。

以前の記事と重複する内容もあり、申し訳ないのですが、
下記が『感染』について先生から説明を受けた内容になります。

感染すると突然、熱を出す。
 そして火傷の深さも、浅かったものが深いものに変わってしまう
ため、
 感染だけはさせないように気をつけなければならない。

火傷による感染で、今も多くの人が亡くなっている
 バイ菌が入る感染が起こると、抗生物質を使って対応することに
 なるが、抗生物質に対応するバイ菌が出てきて、
 次々と薬を変えなければならず、最終的にはどの薬も効かなくなり、
 手の打ちようがなくなることもある。

・火傷をした人の中には、火傷をしてから3~4日で熱を出す人もいるため、
 火傷をしてから一週間以上、抗生物質を使わずに過ごせてきた期間は
 順調であったと言える。

今後、皮膚移植をすると、傷が一気に2倍に増える
 (火傷の箇所と移植のために皮膚を剥いだ箇所)
 皮膚移植は、背中やお尻などから皮膚を取る。新しい皮膚が出る場所
 より手前で、薄く皮膚を取って、火傷で再生できなくなった場所に貼る。
 そのため、皮膚を取った場所にも傷ができるため、そこの部分の感染
 にも気をつけなければならない。
 
・皮膚移植をすると、痛みによるストレスも大きくなるため、
 感染するかどうかは、本人の体力次第になってくる。
 とにかく食べることが大事!!
 体力をつけて、感染していない状態で、皮膚移植手術に臨むこと!!
 
 好きなものを食べさせてOK!!この年代は、好き嫌いがあって
 当たり前なので、食べられるものを食べさせればよい。
 食べて、胃腸が正常に動き、排出されるという過程が普通になることは、
 薬以上に大事なこと!!

 (特に、いぶきは入院当初、胃腸炎だったから、余計に・・・苦笑。
   入院中にだいぶ良くなったが、万全と言える状態ではなかった)


【皮膚移植の手術】

1/3に感染で熱を出したいぶきは、結局、こども病院と相談した結果、
胆道閉鎖症の持病があるということ、こどもの皮膚移植である
ということから、1/5に、こども病院へ転院することになりました。

転院する頃には、抗生物質が効いたのか、熱が下がり、
だいぶ調子が良くなってきてはいました。
(とはいえ、転院当初、しばらくは抗生物質も入れていましたが・・・)

皮膚移植の可能性が高いとはいえ、皮膚が再生してくれる可能性も
あるため、しばらくの間は、足の洗い&再生促進の薬をつける処置を
していただいていました。

しかし、やはり深い火傷であったため、再生しない箇所があるということで、
1/11に、現在の足の状態と、翌日(12日)に皮膚移植の手術をするという説明が
担当の先生からありました。

下記が、受けた説明の内容になります↓


・1/11時点の足の状態
⇒軟膏処置と抗生剤投与などで治療を行ってきた結果、
  足の裏と足首は、新しい皮膚ができている(上皮化というそうです)。
  
  しかし、足の甲には、まだ大きな潰瘍がある状態で、潰瘍があると
  毎日痛みを伴う処置をしなければならず、感染もしやすくなる。
  また、毎日処置を行っても、足の甲の皮膚が上皮化するには
  数か月かかる可能性がある。
  
  早めに手術をすることで、処置の苦痛を減らすことができ、また、
  自宅での処置が可能になれば退院できる。
 
  軟膏処置を続けても、手術をしても、傷跡は残る。


・手術方法についての説明
⇒今回の手術は、分層植皮という方法で、薄く皮膚をが取り(カスリ傷
  くらいの深さ。表皮と真皮の一部だけを含んだ皮膚を取る)、
  潰瘍の部分に貼り付けるという方法で行う。

  これは火傷のキズをふさぐということが、一番の目的であるため、
  将来的に、傷跡が気になる場合や、将来、足の動きに影響が出る
  場合には追加の手術(全層植皮という手術。表皮と真皮を含んだ
  厚い皮膚を取る。取る場所は、比較的、皮膚が厚いとされる
  太ももの付け根(そけい部)から取る)が必要になる。

  全層植皮をすると、通常の皮膚の質感に近くなるが、採取できる
  皮膚の大きさに制限があること、きれいに皮膚をつけることが
  難しいという問題もある(皮膚が着きにくいとはいえ、
  着けた皮膚の半分が脱落するというようなことはないそうですが…)。

  一方、分層植皮は皮膚がつきやすいが、皮膚がついてからの
  縮みが大きく、質感の点で劣るという問題点がある。
  背中・お尻・お腹などから皮膚を取るので、大きな皮膚が採取
  できる。


・手術の具体的な方法について・・・
⇒手術は全身麻酔で行う。
  両方の足の甲にある潰瘍の表面を削り、新鮮な状態にする。
  足の甲に皮膚移植する(あおむけの姿勢である)ため、
  お腹から薄く皮膚を採取し、足の甲に移植する。

  皮膚を採取する際、大人の場合は専用の機器を使うそうですが、
  子どもの場合は、それが使えないので、カミソリのようなものを
  使って、人手で薄く皮膚を採取するため、少しギザギザになって
  しまうかも・・・とのことでした。
  う~ん・・・説明を聞いているだけでも、恐ろしい~((((;゚Д゚))))))))

  植皮が浮いたり、ずれないようにするために、軟膏を塗ったガーゼで
  固定する。
  足首や指が動くと植皮がずれやすくなるので、ギプス固定する。
  (今回、いぶきは足の甲の植皮ということで、足の甲の部分だけ
   切り取ったお皿型のギプスを作ってくれ、それで固定しました) 
  ※手術によっては、固定するために、指にピンを挿入することもある
    と聞き、ゾッとしました・・・どんなピンを使うのやら・・・(汗)。

  採皮したところ(皮を剥いだお腹の部分)は、軟膏や創傷被覆剤で
  処置する。1週間ほどで新しい皮膚ができる。

  植皮したところは、約1週間後に固定を外す。
  植皮が落ち着くまでは処置が必要。

  手術時間は、1時間半~2時間を予定。
  
  手術による合併症としては、感染・血腫・植皮の脱落・瘢痕など
  があるそうです。
  正直、『術後の感染だけは勘弁してほしい・・・』と思いながら、
  話を聞きました・・・(´ェ`)


担当の先生からの説明だけでなく、麻酔科の先生から全身麻酔に関する
説明を受け、手術室の看護師さんから手術前後の注意事項や当日の
流れなどを聞いて・・・そして、それぞれの同意書にサインする・・・という
感じで、前日は慌ただしかったです((((;゚Д゚)))))))
    

※植皮に関して、参考となるHP↓
  『日本形成外科学会』
http://www.jsprs.or.jp/member/disease/procedure/procedure_02.html


手術当日は、朝6時半に最終飲物として、お茶を飲ませました。
(その際に、胆道閉鎖症の薬も一緒に服用)
そして手術が終わるまで何も食べたり、飲んだりしてはいけない
ということで、手術恒例の断食時間が始まりました(涙)

まぁ、普通にお腹は減るので、大層ご機嫌が悪くなったり、
食べ物を要求してぐずったりしてくれました(つД`)ノ
耐え忍ぶしかない時間・・・w( ̄o ̄)w

手術前、ウトウトするお薬を10時半過ぎに飲ませました。
何も食べてなかったため、喜んでグビグビ飲んでくれました。

看護師さんが「嫌がる子もいるから・・・」と心配してましたが、
むしろ、おかわりが欲しそうなくらいでした(゚△゚;ノ)ノ

そして11時に、眠そうないぶきを手術室まで連れて行きました。

手術室では先生たちが待っており、いぶきを預けて、
「よろしくお願いします」と頭を下げることくらいしかできませんでした。

本当に子どもが手術するというのは、辛いものだなぁと・・・
親としては、『何事もなく手術が終わりますように・・・』と祈りながら、
先生にお任せすることしかできないのだから・・・(T_T)

手術は、11時~13時まで行われました。
だいたい予定通りの時間だったので、順調に手術が進んだのだと、
ホッとしました。

今回の手術は、私とパパと私が付き添いとして、手術が終わるまでは
どちらかが病室で待っている・・・という感じで、交代でお昼を食べに
行ったりして過ごしていたのですが、途中、
パパが病室のいぶきのベッドで居眠りし始めて、
『マジ、ブッ飛ばしてやりてぇ・・・(怒)!!』
と、心の底から思いました。

まぁ、病院での泊まり込みでの看病と、仕事とで、
疲れているのは分かるんだけどね。。。今かよ。。。
いぶきは火傷で痛い思いをした上、手術に一人で耐えてるんだぞ?!
って思いながらね。。。拳を震わせながら、耐えましたゎ。。。(♯`∧´)
そして、手術終了時間が近づいた頃に、叩き起こしましたけど…
(さすがにこんな状態でいぶきが戻ってきたら、寝かせる場所もなくて困るんで)
手術中、問題があったとすれば、コレが一番の問題でした(-∀-)


いぶきは病室に戻ってきてから、 14時くらいまで寝ていました。
気象後は、30分おきくらいに、イオン水と牛乳を飲み、
様子を見ていましたが、特に問題なく水分摂取できていたので、
飲食OKになりました。
いつもは好き嫌いも多く、食事量にムラがあるいぶきですが、
朝からの絶食だったので、モリモリ夕食を食べてくれました。
(とはいえ、嫌いな野菜とかは相変わらず残してたけど・・・)

そして主治医の先生から、手術後の説明を受けました。
手術自体は、順調に終わったということでした。

傷口に関しては、バイ菌に感染している様子はないものの、
前日の菌培養の結果(前日に傷口の部分をチョチョッと綿棒?
みたいなもので触って、付着している菌を採取して培養)、
MRSAという菌が検出されたそうです。

MRSAは、おそらく傷口に付いている状態だと思われるとのこと。
どこにでもいる菌なので、どこでうつったのかは不明だが、
この菌が活性化すると、植皮部分を溶かしてダメにしてしまうため、
MRSA菌用の抗生物質を点滴を通して入れているとのことでした。

せっかく植皮したのに、それをダメにしてしまうとか・・・
マジ勘弁してくれ!!( ゚Д゚)キャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
と思いつつ、説明を聞いておりました(汗)。

そして院内感染すると困るから、病室からの出入りの際には、
手洗い等をして、気をつけるように言われましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3

元々、個室だったので、部屋の移動などが無くて良かったのと、
常に監視していないと危ない(点滴などを引っこ抜く&植皮がズレたり
しないように、両足がギプスで固定されている状態ではあるものの、
ムダに動き回ろうとするなど)ため、トイレ付きの個室にしてもらって
いたので、だいぶ助かりましたが、食器を下膳する時とか、
自分の食事&シャワーに行くときなど、都度、手洗いなどに注意
しながらの生活は、地味に不便でした・・・(っω・`。)


【術後の様子】


植皮して間もないことと、MRSA菌に感染しているということで、
いぶきはベッドで過ごさなければならず、今まではプレイルームで
自由に遊んでいたこともあり、凄い退屈してました(。´・(ェ)・)

一日中、テレビでアンパンマンとか見てたので、
テレビカードの消費量がヤバかったです・・・Σ(´Д`lll)エエ!!

とはいえ、他の遊びも間が持たず、ベッドの上だけでの生活って、
改めて大変だと実感しました(汗)。
家から持ってくるオモチャも、次々に手を替え、品を替え・・・
ってやってたんだけど、やっぱり、限界がありますね・・・(´ェ`)


そしてMRSA菌に関しては、抗生物質の副作用の確認などを
するために、翌日に血液検査をしました。

検査結果から、薬の血中濃度が低いため、薬を2倍量にすることに
なりました。この抗生物質は、人によって吸収率が異なるため、
このように血液検査をしながら確認するそうなのですが、
結構、キツイ薬らしいので、いぶきの肝臓への負担が心配でした。

まぁ。。。心配したところで、抗生物質を入れてもらって菌を何とか
してもらわないと、それはそれで困るので、どうしようもないのですけど。

幸い、植皮部分は菌に溶かされることなく、無事についてくれたので、
良かったです(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ


手術して皮膚を取ったお腹の所ですが、大きな透明なテープ?みたいな
もので止血してあったのですが、術後すぐの時は、血などの付着もなく
キレイな状態だったのですが、時間経過とともに血が滲みだしてきて、
『コレ、大丈夫かな???』と不安になりましたが、先生曰く、
「スリ傷のような状態ですので、血がにじんでおり、不安に思うかも
 しれませんが、コレが普通の状態ですので」とのこと・・・(-_-;)

手術した翌日の朝に、ちょっとビックリしたことがあったのですが、
朝、6時に違和感を感じて起きると、おしっこが大量に漏れており、
お腹からの血の漏れもあり、止血していたテープがはがれてました!!

ベッドがビショビショになるくらいオシッコが漏れていて、
(多分、点滴で水分が体内にたくさん入っていたのも影響している)
朝から看護師さんにベッドのシーツ替えをお願いする羽目になりました。
(・・・っていうか、シーツだけでは済まず、その下の敷きパッドも
交換する羽目になりましたが・・・)

テープが剥がれたので、午前中に1回、そして普通におしっこするだけで、
テープの下方がすぐに剥がれてしまったので、午後にも1回替えてもらい、
最終的に、尿がかかるとすぐ汚れるので、導尿管をつけることに・・・。


術後数日は、痛さと安静にしなきゃいけないストレスで、不機嫌な日が
多かった気がします。

植皮するために、再生しない部分の足の皮を剥ぎ、
お腹の皮を剥いでいるので、痛くて当たり前ですが。。。。゚(゚´Д`゚)゚。

抗生物質を入れるための点滴で両手が使えない状態になり、
両足もギプスを巻いていて使えない状態で、本当に手も足も使えない
という感じだったので、傍から見たら、本当に何もできない状態でした・・・

とはいえ、本人はよく分からいこともあり、ギプスを巻いて安静にしなきゃ
いけないのに、無理矢理立ち上がろうとしたり、点滴の管が入っていようが
なんのそので、手を軸にして立ち上がろうとしたり、ベッドの柵に打ち
つけて、色々と要求してましたけど・・・((((;゚Д゚)))))))


はらまき大将

 ↑ 両手の点滴が取れて、自由になった頃の写真。
    やはり、自分のお腹が気になる様子・・・


本棚に収納

 ↑ 退院間近の頃。点滴も取れて自由になりました。
    プレイルームの本棚に自ら収納されておりました(=∀=)


【入院中にかかったお金】

今回の火傷入院にかかった費用に関して書きたいと思います。

火傷当日の救急&12/24~1/23の一か月間での入院費は、
約24万円!!でした(つД`)ノ

ちなみにこれは、病院からの請求金額だけの数値です。
泊まり込みの保護者分の病院食は出ないので、
自分達で食べ物&飲物を用意しなければなりません。

仮に、一日3食+飲物を、1000円とすると、一か月で約3万円/人。

家で作って食べることは、ほとんどできない状態だったので、
本当に食費がかさみました(涙)。

しかも、当時のいぶきは胃腸炎&火傷のショックで、
ほとんど病院食が食べられない状態で、ゼリーやクッキーなど、
とにかく好きなものでいいから何か食べさせてくれ・・・
と言われていたので、その分の食べ物も購入して持ち込んでいました。

・・・というわけで、何だかんだで、約30万円くらいかかったと思います。

幸い、自治体などから補助&保険会社から頂いた保険金のおかげで、
入院費などはカバーできたため、まだよかったのですが、
火傷の場合は、入院費だけでなく、
定期的な通院&毎日の処置に必要な薬や医療品
(包帯・ガーゼ・紙テープなど)の購入費などを考えると、
毎月1500円前後は火傷関連での出費が続きます。

☆火傷入院で補助されるお金

 ・高額療養費(会社などの健康保険組合からの補助)
   &福祉医療費(自治体からの補助)

   →通常、子どもの医療費は福祉医療(自治体からの補助)
     で後日、返金されという補助が受けられるのですが、
     医療費が高額(松本市では21000円以上)になった場合、
     加入の健康保険組合に高額療養費の申請を行います。

     退院後、しばらくすると市から、高額療養費の申請を
     するように案内が届く・・・市の方では高額療養費との
     差額を福祉医療で補助するため、そのような案内
     (福祉医療を受け取るための申請用紙)を送付してくれる
     ・・・ため、その書類に沿って、会社の健康保険に問い合わせ
     をしたり(パパの会社の保険組合に加入しているので、
     パパが手続きを進めたため、詳しくは分かりませんが)
     して、高額療養費の補助を受けることができました。

     高額療養費の補助を受けたことを示す書類や
     病院からの入院費の領収書などを添付し、
     自治体へ福祉医療の申請をすると、数か月後に
     自費医療費から高額医療費の補助を差し引いた分の
     福祉医療の補助が振り込まれました。

     入院期間や手術などの受けた医療内容等にもよると
     思うので、いくら補助が出るとは言えないのですが、
     参考までに、我が家の場合の補助金額を載せます。

    ・高額療養費・・・約7万円
    ・福祉医療費・・・約9万円   計:約16万円

     補助してもらえるとは言え、対象になるのは純粋な医療費
     だけなので、病院での食事代やオムツやタオル(患者希望で
     貸出を受けた場合)などの衛生用品代、差額ベッド代
     (患者側から個室を希望した場合などに発生)などの料金は
     補助の対象にならないため、”入院費=全額補助される”
     というわけではありません。

     しかし病院からの請求金額:24万円、補助総額:16万円
     と考えると、入院費の3分の2を補助してもらえたわけですから、
     ありがたいこと、この上ないです(涙)(涙)(涙)!!


     そしてさらにありがたかったのが、民間の保険会社からの
     保険金でした!! 

     もし入っていなかったら、入院費の自費負担:8万円を含む
     入院でかかった諸費用(付添の人の食事代や病院へ通う
     ためのガソリン代など)を含むお金の負担がキツい状態に
     なっていたと思います。
     (入院総額:30万円-補助金:16万円=14万円の出費!!)

     だいたい、民間の保険で多いのが、病気/ケガの入院を
     日額5000円でカバーしてくれるタイプです。
     いぶきの場合、1カ月入院だったので、
     5000円×30日=15万円!!   ※手術代も+αで出ました。
     入院にかかった諸費用をカバーできる額の保険金をいただく
     ことができ、本当に助かりましたヾ(o´∀`o)ノ

     入院諸費用込みで30万円と見積りましたが、実際は何だかんだ
     見えない費用が、もっとかかっていると思います。
     (例えば、あかりを実家に預けている間の費用とか、数日しか
      行ってなくとも発生する幼稚園代・・・月額なので仕方ない・・・とか)     

本当に火傷はお金がかかる!!

お金の面でも、手痛いことになるので、本当に気をつけて下さいね!

そして改めて、保険に入っていて良かった。゚(゚´Д`゚)゚。と、
心の底から思いました。。。
保険も、共済とかの安いやつでいいから、子どもが生まれたら
入っておくと、安心ですよ☆
(余計なおせっかい発言であることは重々承知ですが・・・笑)

いや、でも今回の入院ではお金のことを気にしなくて済んだのが、
本当にありがたかったので!
(胆道閉鎖症の手術の時は、初めての入院ということで、入院費
 がどの程度するかとかも未知なうえに、いぶきも民間の保険に
 入ってない状態だったので、入院中からお金の面での心配と
 ストレスがハンパなかったので!!)

子どもの入院というのは、親にとって不安が多いことなので、
金銭面の不安を取り除く保険ということで、安い保険(共済とかだと
月1000円くらいで入れる)をかけておくと安心かと。。。

勿論、上記で書いたように、子どもの場合は福祉医療という補助も
あるため、入院費の多くを補助してくれることを見越して、あえて
保険に入らないという選択もありだと思いますヾ(・∀・)ノ
 ※ただお金が振り込まれるのは、民間の保険の方が早く、
   自治台の補助は数か月後。。。と、どうしても遅くなりますが。

子どもの入院費とか、なかなか聞きづらい話題なので、
何かの参考になればと思い、載せてみました☆



※ここからは、皮膚移植後の写真(足やお腹など)を載せます。
  グロイ写真もあるので、苦手な方はここまでで・・・
  そっとサイトを閉じていただければと思います(汗)。


【皮膚移植後の画像集】

子どもが火傷をして植皮を受けるとこんな感じになるという
参考として写真を載せます。

正直、火傷した足の写真などを載せることが良いことなのかは
わかりません。不愉快な気分になる方もいるかもしれませんし、
本来であれば隠しておいた方がいいのかもしれません。

いぶきは、まだ自分で色々なことを判断できない年齢ですし、
将来を考えれば載せない方がいいのかもしれないという思いも
ありますが、いくら文章だけで火傷のことを語ったとしても、
伝わりきらないこともあるので(私の文章が拙いということありますが)、
やはり写真を載せようとの思いに至りました。

いぶきが火傷したのは、両足ということもあり、普通に生活していると
火傷をしているということには気付かれません。

むしろ落ち着きなく動き回るので、「元気でいいね~」などと言われ、
活発な元気な子として見られます。
(実際は、両足火傷の傷が残る足ですし、体の状態も肝硬変という
 元気とは言い難い状態ですが・・・)
本当に見た目だけではわからないことって色々あるなぁって思います。


さて、それでは植皮後の写真、載せますね!
まずは手術直後の写真(2016.1.12)です。

皮膚移植後

両手両足がギプスやら点滴やらで使えない状態です。
よく見ると、お腹からの出血も分かるかと思います。
まだ出血し始めの状態です:(´◦ω◦`):
・・・この後、もっとスゴイことに・・・(;'∀')
両手両足に色々巻かれて、病衣しか着れない状態だったのですが、
1月ということもあり、病衣だけでは寒そうだったのですが、
母が編んでくれた頭からかぶって着るタイプのチョッキ
(横が開くようになっている)が大活躍しました。


次は、退院後、手術から12日経過時点(1/24の写真)。
お腹の状態と、足の状態です。


皮膚移植後1月腹

お腹は皮を剥いだところが、カサブタ状になり、ガサガサしてます。
シャワー後に、かゆみ止めのロコイドという薬を塗った上で、
ワセリンを塗って、保湿するという処置をしていました。

ちなみに、退院後、すぐにはお風呂に入れず、しばらくシャワーでした。
傷の治り具合を見つつ、しばらくしてから風呂OKになりました。

退院後のシャワーは勿論、嫌がって大暴れということがしばらく続き
ましたし、風呂OKになってからも、トラウマになっていたのか、
風呂の底に足をつけられず、ずっと抱っこで入っていました。

火傷するまでは、お風呂が大好きだっただけに、可哀想な状態だった
のですが、徐々に慣れていき、今ではお風呂大好きに戻りました。
(「風呂」という言葉を聞いただけで、風呂場に走っていき、自分で服を
脱いで、裸になってしまうくらいの風呂好き!!
ちなみに、自ら服を脱ぐのは風呂前だけで、朝の着替えの時とかは
一向に服を脱ごうとせず、非協力的・・・(=∀=))

皮膚移植後1月足

退院後すぐは、まだ生キズの部分もあり、
感染が起こらないか、微妙で心配でした。

生キズの部分(プロスタンチンという生傷専用の薬)と、
それ以外の部分(かゆみ止めのロコイドを使用)とで塗る薬も
違っていたので、面倒くさかったです(((^_^;)
あ、ちなみに手は雑菌だらけなので、その頃は、綿棒を使って薬を
塗っていたのも面倒くさかったです( ´∀` )

こちらの写真は、退院後、初めての通院を終えたあとの写真なのですが、
初めての通院の際に、植皮したものの、下から新しい皮膚ができてきて、
植皮部分が浮いて取れてきた箇所(大きめに皮膚をはりつけるため、
余分な部分がある)を先生が切り取って処置してくれた後なので、
きれいな状態になっているのですが、処置する前は、
パリパリした黒い皮?がついていました。


弾性包帯

これが退院後からしばらく巻いていた弾性包帯です。
普通の伸縮包帯よりも厚い生地でできており、伸びません。
これを巻くことで圧迫され、移植部分がボコボコと盛り上がってくること
を防ぐために巻いて圧迫していました。
圧迫するとは言っても、この包帯で巻くこと自体が圧迫になるため、
巻き方は普通に巻くようにして、圧迫気味にキツク巻いてはいけないと
注意を受けました。

弾性包帯だけだと、すぐに取れてしまうため、その上からさらに靴下を
はかせていたのですが、弾性包帯は厚みがあるため、巻くと普通の
サイズのものがはけず、大きめのサイズの靴下&靴(1~2㎝ほど
大きいサイズ)をはかせていました。

とはいえ、退院後、しばらくは皮膚の固定のために、患部を刺激しないように、
ハイハイしないように注意するとか、靴をはかせないで生活するとか、
微妙に不便な生活をしていました。


包帯セット

こちらは足の処置のための包帯セット。
今は慣れたので、苦ではないのですが、退院後は、
足に薬を塗って包帯を巻く処置をするのがすごく大変でした。

いぶきも生傷がまだ痛かったのか、足を触られることにすごく
抵抗して、暴れるので、処置時間を少しでも短くできるように、
事前に薬やガーゼなど使うものを用意したり、使う分のテープを
切っておくとかしてから、いぶきをお風呂から迎えにいきました。
何事も事前準備が大事だと思い知らされました(´∀`*;)ゞ

足の爪の状態

退院後12日目の爪の状態。
親指の爪がはげかかっています。
再生してくれるのか心配でしたが、今では元通りになりました。
(ポロっと全部、爪が剥げてしまった時は焦りましたが・・・)

単純に爪が剥げるのだけならまだしも、火傷でダメージを負った
状態でのことだったため、爪の素の部分が死んでないか本当に
心配でした・・・(;'∀')


皮膚移植後2月

2月の状態。
まだ植皮後の皮膚の盛り上がりは見られない状態です。

2月1日に受診した際に、下記のことを先生から言われました。

・これから植皮部分が盛り上がってくるので、それに対する対処法を
 考え中なのだが、とりあえず今のところは、弾性包帯での圧迫で
 皮膚の盛り上がりを防いでいる状態。
 
・まだ靴は履いちゃダメ。
 
・お風呂はOKだが、入ると熱で足が温まることによりかゆくなり、
 掻きむしると足への刺激になってしまうため、お風呂後には足を
 冷やしてあげる処置が必要になる。
  →言われた当時は、寝る前にかゆみが出ていただけで、
    風呂後は大丈夫だったのですが、ほどなくして、風呂後だけ
    でなく、常に足が痒い状態に突入しました:(´◦ω◦`):

    風呂後の足を冷やす処置としては、風呂から出る前に
    水の入った洗面器に足をしばらくつけておく(痒みがひどい時期の
    対応)とか、シャワーで水を足にかける(かゆみが落ち着いてきた
    頃の対応)などをして対処していました。

・薬がリンデロンV(ステロイド系の薬で、皮膚の盛り上がりやひきつれ
 などを防ぐほか、かゆみ止めにもなる薬)に変更。
 リンデロンについては、その後、薬が変わったりもしましたが、
 また戻り、未だに使っている薬です。
 
・お腹のかゆみがひどくて、掻くようであれば腹巻をつけたほうがいいが、
 つなぎを着ているなら、腹巻しなくてもOK。
  →入院中に大活躍したつなぎの服が、退院後も大活躍してました☆
    お腹の傷もかゆい状態(かさぶたの時の痒い状態)だったので、
    よくお腹を掻いていたのですが、つなぎを着せていたので、
    手が入らず、直接お腹を掻くことができなくて良かったです(*´~`*)
 
    もし上下で分かれた服しかなければ、絶対、お腹を掻く行動を
    止められず、お腹を掻くことで生傷ができる⇔かさぶたが痒い
    という状況を繰り返していたと思うので・・・(-_-;)
  
    まだ1歳半でしたから、自分で自分の行動を制御することが
    できない年代なので、行動を制御させる環境を親が作って対応
    するということの大切さが身に染みました・・・(涙)。

    そして元々、つなぎは大好きなのですが(作業するうえで大変便利&
    カッコいい☆)、さらに好きに・・・
    というか、当時の私は、つなぎに対して、土下座して合掌して
    拝み倒したくなるくらい、感謝の念を抱いておりました(笑)。
    いや、ホントに凄くありがたかった・・・

    つなぎの服、好きだとか言ってるけど、実は、全部貰い物の
    つなぎの服だったんだけどね(-∀-)
    本当に、服を譲ってくれた方々が神に見えたゎ+.(*'v`*)+
    

移植後3月足

足の3月の状態。
足首から下が、新しい皮膚&植皮箇所(色がくすんでる部分)ですが、
色もピンク色で薄い皮膚でした。
まぁ、その部分だけ、生後2~3カ月の新生児並みの皮膚状態である
わけですが。。。(-∀-)

シリコンに変更

足の治療方法が、弾性包帯→シリコンに変更になりました。
シリコンにした理由としては、圧迫する効果があること、
弾性包帯よりは処置後の厚みがないので動きやすいという
ことで変更になりました。

他の機材を使って対処する方法もあったそうですが、
500円/日のコストがかかる方法らしいので、シリコンになりました。

しかし、こちらのシリコン・・・普通に売られてないので、
ネット経由で購入したのですが、値段が高い!!
一枚7000~8000円くらいした気がします。
(まぁ、もっと高い対処方法だと一か月15000円だから、
  それよりは安いですが。。。)

それを半分に切って、両足の患部にペタリと貼って、
伸縮包帯を上から巻いて固定し、さらに靴下で固定していた
(靴下だけだとすぐズレちゃうので・・・涙)のですが、
ズレるたびに何回も巻きなおしたり、ムレてしまったりという
問題点もありました。

そして粘着力も1か月ほどしかもたないので、1~2か月で
新しいものを購入・・・という感じで、コスト的にもキツかったです。

管理の方法も、毎日、お風呂のために外したら、石鹸で粘着面を
洗浄して、軽く水を払って乾かして・・・という感じで使っていました。

移植後3月腹

同じく3月のお腹の状態。
だいぶ傷跡の赤みも痒みも消えてきた頃の写真。
この頃から少しずつ、つなぎ以外の服も着られるように
なりました。




4月の足の状態。
だいぶ植皮箇所が盛り上がり、ボコボコしてきました。



同じく4月。風呂後の足。
風呂に入ると、血行が良くなるせいか、赤みが増しました。
この頃、かゆくて仕方ない状態で、よく足を掻いていました。

本当に暇さえあれば足を掻いており、包帯の巻き直しなどが
大変でした・・・片足で処置に5分くらいは時間かかるので。。。
いぶきに邪魔されると、もっと時間かかるし、かゆいから巻くこと
自体を嫌がってやらせない→すぐ包帯はずすので、この頃は
一日に何回も巻き直しの処置をしていました(涙)。



この頃、先生が変わったため、治療法が変わり、
シリコン→湿布薬(エクラープラスター)&飲み薬(リザベン)
になりました。

当時、盛り上がり&痒みがひどかったので、リンデロンより
強力なステロイド剤である湿布薬が使われ、湿布薬を貼った
上から、伸縮包帯を巻く(湿布薬が剥がれないようにするため)
という処置をしていました。

エクラープラスターを使用していたのは、4~5月の一か月程で、
5月からはリンデロン&リザベンという処置に変更になりました。

リンデロンを塗り、ワセリンを塗って保湿して、ガーゼをあてて、
伸縮包帯を巻いて圧迫するという処置方法は今でもやっています。
いぶきは処置の方法を見て覚えたらしく、最近では自分で薬を
塗ろうとしたり、包帯巻いたりしていて、それはそれで面倒くさい
ことになっております(笑)。

リザベンは飲み薬で、アレルギーなどの治療にも使われる薬
なのですが、瘢痕やケロイドも改善する効果のある薬です。

いぶきの年代だと、アレルギーのために使用することの方が多い
せいか、薬をもらいに行くたびに薬剤師さんから、
「アレルギーですか?」と聞かれ、「・・・いぇ、火傷で・・・(;^ω^)」
と回答するというやり取りを毎回繰り返していました( ̄▽ ̄;)

リザベンは飲み薬(=肝臓に負担がかかる恐れがある)ということで、
10月に担当の先生が変わったのを機に、お休みになりました。
今は飲んでいませんが、今後、皮膚のひきつれなどがひどく
なったら、再開するということになりました。

皮膚が盛り上がって、ボコボコしているものの、今のところは順調な
状態だと言われました。
一見、ひどい状態に見えますが、このような盛り上がりは、植皮後、
誰もが通る道であり、決して、術後の経過が悪くてこうなっている
のではないということでした。

悪い状態だと、皮膚がひきつれてしまい、足の指の形などにも影響が
出るとのことで、ひきつれた状態になってしまった幼児の足の写真を
見せてもらったのですが、確かに、足の指まで引っ張られて変な形の
足になっていました。
改めて、火傷って怖いなぁ。。。って身震いしました((((;゚Д゚)))))))


とびひになった足①

6月にあかりの幼稚園のプールが始まると、今年もあかりは
とびひになりました(汗)。
そしてまさかのいぶのやけど箇所にうつってしまい、こんなことに!!

6月28日時点の足の状態です。

最初、このように植皮箇所がペリッと剥けてしまいました。
この時点では、原因がとびひということが分からず、また、毎日のように
足をかゆがってガリガリと手で掻いていたことから、掻きむしりすぎて
傷ができてしまたのかな?!と思っていました。

病院に電話連絡したところ、とりあえず傷箇所にはワセリンを塗って、
様子見で・・・という話になったのですが・・・

とびひになった足③

こちらが7月2日の状態。
皮剥けの箇所が拡大し、植皮箇所の大部分が剥けてしまい、
植皮してない部分の皮まで剥けました!!

わずか数日でどんどん傷が広がっていたので、さすがに焦りました!
丁度、土日をはさでいたので、病院もお休みで・・・(´;ω;`)

そのころ、いぶきの傷ができる前に、あかりがとびひになったことを
思い出し、もしかしてこれはとびひがうつったのでは???
と思うようになりました。

植皮箇所がケガにより剥がれ落ちるということがあるのか?
もしくは植皮箇所にとびひがうつってしまった事例はあるか?
皮が剥けたとしても再生するのか?
分からないことだらけだったので、ネットで検索しまくったのですが、
植皮をうけた上、その場所の皮が剥げるという特殊な状況は、
あまり無いようで。。。(つω-`。)

救急で病院に行こうかとも迷ったのですが、一応、植皮箇所という
こともあり、手術を受けた所で診てもらう方が無難であるということ、
皮が剥けているものの、いぶきは比較的、元気で普通にしていることから、
休み明けに病院が始まってから行くことにしました。

病院が始まった月曜日(7/3)に、すぐに病院へ連れて行って診てもらった
ところ、やはりとびひがうつったことによる皮剥けでした・・・(;'∀')

最初、イソジンゲルという消毒薬(こちらの薬は火傷の感染治療にも
使用した)とケフラールという飲み薬(細菌による感染症の治療薬)
で治療しました。

2日後の再診では、薬がフシジンレオという塗り薬(皮膚の病気の
原因となる細菌を殺す薬。こちらの薬は、あかりの手に膿ができた時
にも同じ薬を使いました)とラリキシンという飲み薬(細菌感染症を
治療する薬)に変更になりました。

とびひ治療中②

7月9日の足の状態。とびひの薬をもらい、治療中の写真。
だいぶ足の傷がよくなってきました。
上記の薬で治療したところ、1週間ほどで良くなってきました!

皮が剥けが続いていた時は、どうなることかと思いましたが、
植皮した箇所にも無事に新しい皮ができて、
元に戻って良かったです(´∀`*;)ゞ


火傷足11月

こちらは最近の足の状態です(11月時点)。
最近は、足の痒みも少なくなったようで、足を掻く仕草が
見られなくなってきました(*´~`*)

植皮箇所の状態が、一番かゆがっていた春~初夏くらいの頃
よりは、ボコボコが少し落ち着いてきた&新しい皮膚の赤みも
肌になじんできた気がします。

12月の受診では、保湿を今までワセリンで行っていたのを、
皮膚に浸透するタイプの保湿液にした方が。。。ということになり、
ヘパリンのクリームも出してもらいました。

こちらの薬は、血行を良くする&保湿する効果があるそうです。
(ワセリンは保湿のみの効果だったので)

現状では、だいぶ植皮箇所の色やボコボコした盛り上がりなどが
落ち着いてきたものの、あと1~2年くらいは薬を塗ったり、
包帯で圧迫する処置が必要とのことです。


昨年の大変な入院生活の中でも、ありがたかったことがコチラ。

貢ぎ物②


貢ぎ物①

入院生活を心配して、贈り物をいただきました☆彡
本当にありがたく、感謝感謝でした!!

自分もこういう風に、困ったときに手を差し伸べられる人で
ありたいと、改めて思った出来事でした。


昨年の大晦日を思うと、今年は無事に迎えられて本当に
よかったと思います。

今年もブログを見ていただき、ありがとうございました!!
それではよいお年を☆




☆読んでいただき、ありがとうございました。
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火傷(両足2度熱傷)入院&手術(分層植皮)のまとめ②

久しぶりに火傷の記事書きます( ̄∇ ̄*)ゞ

今回は、最初の病院での火傷の入院中の様子について、
書きたいと思います。
色々と痛々しい表現や汚い表現もありますが…すみません(*_*)


今まで一ヶ月入院を、
胆道閉鎖症の手術&火傷の手術で、2回経験していますが、
本当に火傷の入院は大変だということを実感しました。

入院期間的には同じくらいですが、内容が全然違いました。


胆道閉鎖症での入院の際は、
入院後から検査→手術→治療という流れで進み、
実際に痛い思いをするのは手術後からでした。

また手術後の痛みについては、
痛み止めなどの薬を使って抑えつつ、
1週間くらい痛みに苦しむ&不機嫌な状態だったと思います。

しかし火傷の場合は、
火傷してからずっと痛い状態が続いている上、
毎日、処置のために先生が足を触るので、
1日1日が本当に痛くて辛い日々
でした。

先生や看護師さんを見るだけで、怯えて泣き出すくらい、
本人のダメージが大きかったです。


入院直後は、とにかく安静に過ごすことが大切で、
だんだん動いても良くなるのですが、
感染にだけは気を付けるように、
とにかく足を汚さないように気を配っていました

皮膚が再生するまでの2週間は、とにかく毎日、
ピリピリしながら、オムツ換えや食事などで足が汚れないように、
 ・オムツ替え⇒足をビニール袋で保護しながら行う
 ・食事⇒足の上にバスタオルを敷いてから食べさせる

というようにして、気を付けながら過ごしてました。

気をつけていても、やはり足という場所なので、汚れてしまうことがあり、
本当にヒヤヒヤしました。

うっかり食事をこぼしてしまったり、オムツ替えの時にウンチやおしっこが
付着してしまったり、いぶきの吐いたものが足にかかってしまったり・・・
本当にふとした瞬間に、トラブルが発生していました。。。Σ(゚д゚|||)

そんな時にできることと言えば、少しでも早く付着した所を綺麗に拭くとか、
処置の際に包帯交換などをするため、早く処置の時間になることを祈るとか、
感染しないように心から祈るとか・・・

祈ってばかりですが(笑)、本当にそんなことくらいしかできず、
歯痒い思いをしました。

見えない物との戦いなので、どの程度汚さないようにすれば
感染しないのか分からず、本当に毎日毎日が不安で、
感染症に怯える長い一日を過ごしてました・・・(ノ_<)


【入院中の様子】


いぶきも足の痛みと、自由に動けないストレス
(ずっとベッドで過ごしてた)から、常時不機嫌な状態で、
笑うことがほとんど無いという状態でした。
(当時のいぶきの写真を貼ります↓)

いぶき火傷入院中1
↑入院中のいぶき。12/28(入院生活5日目)。

  お友達のママさんから差し入れでもらったオモチャで遊んでいる所。
  前日まで、右手に点滴の管が入っていたため、
  右手を使うことができなかったけど、点滴が抜けて、
  両手を自由に使えるようになり、嬉しそうでした♪
(写真からは、あまり嬉しそうな顔には見えないと思いますが・・・)


いぶき火傷入院中2
 ↑ 12/30(入院生活7日目)のいぶき。    
    お風呂に入れないため、体拭きをしている時の写真。

    肩からタオルを下げており、
    『闘う男、いぶきっw( ̄o ̄)w 猪木っぽくて素敵!!』
    と思って、写真を撮ったけど、今見ると、裸にされた上、
    泣き顔で写真撮られて、可哀想・・・(病室とはいえ、冬だったし)
    『早く服着せてあげて下さい』って、今なら思う。。。
   
    体拭きの時も、もちろん、足が濡れないようにビニール袋で
    覆ってから行っていました。
    包帯が巻かれている足以外の場所を、熱めに濡らしたタオルで
    毎日拭いていました。
    イヤイヤだったけど、容赦なく拭いてましたよヾ(o´∀`o)ノ


いぶき火傷入院中3
 ↑ 12/31(入院生活8日目)のいぶき。
    ノンタンの本のカバーを剥いで、クシャクシャにしながら
    泣き叫んでいるところ。
   
    足が使えないので、ベッドの上でブロックで遊ぶとか、本を読むとか
    していましたが、さすがに一週間以上、同じことの繰り返しをしていたため、
    ストレスが溜まったいぶきは、本やブロックをわざとベットの柵から
    放り投げたり、大泣きしたりしてして抗議してました。

    途方に暮れた私は、とりあえずそんないぶきの様子を写真に撮ったり、
    動画に撮ったりして、やりすごしていました(無慈悲・・・)。
  
    この頃は、抱っこすることにすら疲れていた記憶があります。

    いぶきはノンタンの本が大好きだったのですが、
    入院中に何回も読んでいたせいか、嫌いになってしまったようで、
    退院後、しばらくはノンタンの本を読みたがらない時期がありました。
    (最近は、たま~に読んだりしますが、以前ほどはリクエストしなく
     なりました・・・入院中のことを思い出して嫌なのかもしれないです)
    

入院中の写真を見返したところ、上記のような変な顔をした写真ばかりで、
(もはや顔隠しする必要がないくらいに、普段と違う苦痛の表情)
いぶきにとって、とてもキツイ入院生活だったんだなぁと改めて思いました。

    
【足の火傷の処置】

足の処置も、最初は薬を塗るだけでしたが、
時間がたつにつれて汚染してきたので、
足を洗う処置や、足の皮を剥ぐ処置をしました。

当たり前ですが、生傷を洗うので痛いです。
洗面器にぬるま湯を入れて洗っていましたが、
洗面器の中はあっという間に血で赤くなりました。

足をきれいな状態に保たないと、
感染したらもっとヒドイ状況になってしまう
ので、
泣きながら大暴れするいぶきの体を、
看護師さんと必死に押さえながら毎日処置して貰いました。

足を洗う処置は26日(入院3日目)から、
足の皮を剥ぐ処置は30日(入院7日目)から行われました。

足の洗いは両足一緒でしたが、皮を剥ぐ処置は、
左足から先行して行われ(30日)、
翌日、右足も…という感じでした。

薬も、最初はむくみ&炎症防止の薬を塗っていたため、
薬を塗ること自体の痛みはないとのことでしたが、
足の皮を剥ぐ処置になってからは、薬も皮膚の再生を促す薬に
変更になりました。

その薬を塗ることで、血流を良くし、皮膚を再生させる働きがある
そうなのですが、塗ると痛みが伴うということで、
足の皮を剥ぐ&薬を塗る処置の前には、痛み止めを使用しましょう
ということになりました。

汚染してきてしまったので、足の皮、剥ぎますね~
と言われて、デロデロになっていた皮膚
(水泡になった際に皮が伸びたのですが、水泡を潰して、
  水分を出したことで、伸び切った皮が、ふやけたような
  デロデロした状態になっていました)
を先生が手でビリッとめくり取っていました
(勿論、手だけでなく、はさみのような器具とかも使ってましたが、
 手を中心に皮を剥いでいたのが衝撃的でした・・・)。

デロデロになって、足の皮の下の肉の部分から
完全に分離している箇所は、簡単に剥げるのですが、
肉とまだくっついている皮の部分は剥げないため、
「徐々に剥がしていきましょう」と言われ、
数日に渡る処置の中で、少しずつ皮を剥いでいきました。

本当に、見ているだけで、痛々しい光景で、
「これがマンガとかであれば、私は白目を剥いて倒れている
 ところでしょうに・・・Σ(´Д`*)」と思いつつも、
実際にそんなことをやらかしたら、大変なことになるので、
とりあえず暴れるいぶきを必死に抑え込み、
先生の処置の妨げにならないように頑張っていましたが、
今、改めて思い出しても、おぞましい光景でした(゚д゚)

可哀想な気持ちと同時に、本当に力の限り泣き叫び、暴れるので、
子どもって本気出せば、こんなに力が出るんだΣ(´Д`*)!!』
って、変に感心してしまいましたw(゚o゚)w

ちなみに他の火傷入院経験のあるお母さん達に
処置のことなど聞いた際に、「別室でやってもらってた」と言ってたので、
多分、うちの場合は、いぶきが感染の恐れがある胃腸炎になっていて、
個室だったこともあり、毎回の処置を、お医者さん一人、
看護師さん一人(道具を取ったりなど、お医者さんの補助)、
私(いぶきの体を押さえる役)の3人でやっていたのだと思います。


足の皮を剥ぐ処置をする前、足から変なにおいが
徐々にし始めていたので、それが『汚染』してきた状態
だったのだなぁと、今更ながらに思います。
(皮を剥ぐ処置を始めると、におわなくなったので)

初めて足の皮を剥ぐ処置をした夜は、
かゆかったのか、しきりに足をバタバタさせていました。


痛み止めの薬は、当初、シロップをもらって飲んでいました。
しかし美味しくないらしく、なかなか飲んでくれない&
無理やり飲ませると、胃の中の物まで全部吐いてしまうため、
(食欲がない中で頑張って食べたのに、全部吐いてしまいうという
  悲しい事態になりました・・・)
途中から坐薬に変更してもらいました。

火傷当日の24日~27日まではシロップの痛み止めを飲んでいました。
27日に大量に吐いてからは痛み止めを飲まずにすごし、
足に薬を塗るだけの処置から、足の皮をはぐ処置に移行して
からは坐薬にしてもらい、処置を行う前に痛み止めを使い、
効き始めたころに処置していました。
(痛み止めを使っていましたが、とても痛い処置なので大騒ぎ!!)


足の皮を剥ぐ処置は、痛々しかったのですが、
その処置をすることにより、足の状態(再生具合など)が分かったのは
良かったです。

30日に処置してもらった際には、右足裏は部分的に火傷していない箇所
があるということで、右足裏の火傷は浅そうだということが分かりました。

31日の処置では、足の皮を剥いだ際に、左足裏のかかと部分が
白っぽくなってきており、良い兆候(皮膚が再生してきている)
だという説明を先生から受けました。

1月1日の処置では、右足内側面が白っぽくなってきており、
良い兆候だといわれました。

このように、日々、いぶきの足の再生が進んできているということを
知れたのは、入院中の看病の励みになりました。

逆に、「両足ともに足の甲の部分は、黒くなってしまったままに
なっており、再生するのは難しいので、植皮を覚悟した方がいい」
と言われた時には、気持ちが落ち込んでしまいました・・・( ノД`)

このように、毎日、一喜一憂しながら、入院生活をすごしてました。


【胃腸炎】

胃腸炎の状態で入院していたいぶきは、やけどの状態も心配でしたが、
胃腸炎の回復も心配でした。

火傷が回復するためには、まずは胃腸炎を治すのが先決でしたので、
うんちの状態にも毎日、気を配っていました。

入院初日~3日目くらいまでは、ゆる~いうんち(ほとんど水様便)が、
1日数回出ていて、しかもオムツから漏れ出すレベルだったので、
お着替えやベッドのシーツ交換を何度も頼む羽目になり、
本当に担当の看護師さんに申し訳なかったです・・・(つД`)ノ

しかし4日目くらいから、だんだんとベタベタした軟便くらいになっていき、
入院してから1週間以上経過したころに、何とか普通便に戻りました。

入院してから、胃腸炎の原因がノロやロタでないかという検査も
してもらったのですが、どちらでもないとのことだったので、
少し安心していた半面、なかなか治らず、ヤキモキしていた記憶があります。

特に、水様便で、しょっちゅう漏らしては着替えていたころ、
本当に着る服がなくなりそうだったり、シーツ交換のために何回もナースコール
していて、本当に気が滅入りました・・・。゚(゚´Д`゚)゚。


【入院中の食事】


『火傷の回復のためには、しっかり食べることが大事!!』
と、最初、先生から言われていたため、少しずつでも何かしら食べさせるようには
していましたが、入院当初は、食欲がなく、ゼリーやビスケットしか食べて
くれませんでした。

しかし数日すると、徐々に病院食を食べてくれるようになりました。
体を作る材料になるタンパク質系のおかずをできれば食べさせてほしいと
言われていたので、極力、食べさせる努力をしてはいましたが、
なかなか手ごわく、苦戦していました・・・(;д;)

入院当初から、病院食では”おかゆ”を食べていたのですが、
入院一週間後くらいから飽きてきたようで、食べが悪くなったので、
ご飯に切替えてもらったところ、モリモリ食べるようになってくれました!!

入院中、食欲が落ちずに過ごせたことが、本当にありがたかったです!!

お医者さんや看護師さんが来ると、泣き出す状態だったいぶきでしたが、
食事を運んでくれる助手さんや、
掃除のおばちゃん(食事が終わる頃の時間に来る)に対しては、
満面の笑みで接するほど、(上記では、入院中はほとんど笑顔が
無かったと書きましたが、本当に食事の配膳の時間だけは笑顔でした)
食事の時間を楽しみにしていました。



いぶきは、入院時にヤケド&胃腸炎&胆道閉鎖症という持病アリ
ということで入院してきたため、担当部署が形成外科と小児科の
二つの科の先生達に診てもらっていたのですが、
(そのため毎日、小児科の先生と、形成外科の先生の2回分の回診がありました)
胃腸炎が良くなってきたころには、小児科⇒形成外科への転科ということになり、
小児科が担当から外れ、毎日の回診も形成の先生の回診だけになりました。

が・・・しかし・・・

年末頃から微熱が出始め、いったん良くなったものの、
1/2には38℃台の熱が出てしまいました。

そのため、また小児科の先生のお世話になりました(ノ_<)
1/3には熱が下がらないことから、朝から血液検査をしました。

『”感染”すると、熱が出る』
と聞いていたため、本当にヒヤヒヤしました。

熱を下げるために、小児科の先生の指示のもと、
抗生物質が投与されました。

幸い、熱は1/4の夜には下がり、1/5 には子ども病院へ無事に
転院することができました。


以上が、最初の病院でのいぶきの入院中の様子についてでした。

今回は、入院中のいぶきの状態についてをダラダラと書かせて
もらいましたが、次回は、血液検査の数値を踏まえた上での、
お医者さんから説明を含めた内容を書きたいなぁと思ってます。

入院中の備忘録を兼ねた記事なので、つまらない内容が
ダラダラと羅列していて申し訳ないですが、お付き合いいただけると
嬉しいです。

長文&まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



☆読んでいただき、ありがとうございました。
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火傷(両足2度熱傷)入院&手術(分層植皮)のまとめ①

2月も残すところ、明日のみ!
あっという間に3月ですね♪
最近暖かい日が多くて、嬉しいです(^-^)v

おかげさまで、いぶきが退院してから1ヶ月以上経過しました☆

お姉ちゃんと仲良く暮らす日々が戻って、本当に良かったです(*´∀`)

メロリーを抱いてます
↑入院中、実家に預けられていたあかりのことを心配して、友達がメロリーの人形を送ってくれました(涙)!!
  本当に、色々な方から援助物資をいただき、感謝感謝の日々でした(* ´ ▽ ` *)



今回から『火傷入院&手術のまとめ』として、火傷入院期間中にあったことの詳細…先生からの説明や、どのような処置・手術をしたのかということ…を数回に分けて書きたいと思います。

以前、火傷した当日のことを書いたので、今回はその翌日、形成外科を受診し、現状の説明と入院の必要性を先生から聞いたときのことを書きます。
長文で申し訳ないですが、読んで貰えたら嬉しいです☆


子どもが深い火傷した場合、入院や手術がどんな感じなのか、皮膚がまだ薄い子どもの時期に火傷するとどんな危険があるかなど、子どもの火傷に対する危機感を少しでも伝えられたら…と思っております。

火傷は気をつけていても起こってしまうことなので、応急処置のやり方など(冷やし方や、受診する医療機関の連絡先など)は、事前に調べておくと安心です☆


※ここで、一点、訂正をさせてください。

  以前、火傷した当日の記事を書いた際に、ヤケドした直後の冷やし方について、
  『洗面器に氷水を入れて、その中で、両足を冷やせばよかった』と記載したのですが、
  『洗面器に流水を入れながら、両足を冷やす』という記載に訂正します。

  というのも、この記事を書く中で、改めて火傷に関して、色々と調べていたのですが、
  氷で冷やすと、「冷やし過ぎによる凍傷」になる恐れがあるため、禁忌だそうです。
  変な記載をしてしまい、ごめんなさい(。pω-。)

私は、火傷してすぐに、もっと適切な冷やし方をしてあげれば良かったと、後悔ばかりしていました(>_<)!!

なので、この体験が少しでも生かされるように…記事を読んだ親御さんが、少しでも火傷に対する知識を深めて貰うきっかけになれば幸いですd(^-^)



まず、形成の先生に言われた印象的な一言を書きます(>_<)!!

「火傷は、誰でも一度は経験するような身近なケガなので、安易に考えてしまう親御さんが多いのですが、火傷で命を落とす人も、いまだに多くいますので、決して安易に考えないで下さい。

子どもであれば、体全体の10%を火傷するだけで命の危機に瀕しますし、火傷の治療中に感染を起こして亡くなることもあります。

関節をまたぐような火傷であれば、将来的に皮膚が吊れてくることで、体の不自由が出ることもありますし、時間がある程度経過してから出てくる障害もあります。」


本当にこの一言で、目が覚めました(@_@)!!
本当に本当に、とんでもないことをしてしまったということを噛み締めました(´д`|||)


育児中の親御さんに、「本当に気をつけて!!」って未だに言いたい・・・火傷の記事書くとき、毎回、この言葉を書いてるけど・・・(^o^;)


入院中に聞いた話だと、カップラーメンのお湯を入れて待ってる間に、ひっくり返してしまって火傷したとか、ストーブの上でヤカンのお湯を沸かしていて、子どもがひっくり返して、頭からかぶったとか、ポットのお湯を頭からかぶってしまったとか・・・本当に身近なところに火傷の危険がひそんでいて、怖いなぁと思いました。

ちなみに上記の三つは、いずれも火傷で入院することになった事例ですし、頭から熱湯をかぶった場合は、体の20~30%のやけど(上半身)を負ってしまい、『火傷した日=命の危機に瀕した日』だったそうです( ̄□ ̄;)!!

私は、その話を聞いてるだけで、痛々しくて、恐ろしかったです(((((((・・;)

ちなみにいぶきも、結果的には、両足火傷で済みましたが、ハダカの状態で熱湯風呂に立ってたワケで…(-""-;)
もし何かの拍子に(ビックリして暴れて滑ったとか)転んで、熱湯風呂にダイブしていたら、全身大火傷で死んでいたかもしれないΣ( ̄ロ ̄lll)…と思うと、改めて恐ろしくなります…(>_<)!!
本人が必死に、風呂の縁を掴んで立ってくれていたことが不幸中の幸いで…本当に本当に両足だけで済んで良かったと、心から思います!!

あとネットで調べてる時に見たのは、炊飯器の蒸気が出る箇所を赤ちゃんが触ってしまって火傷したとか、電気のコードをかじってて(???…詳しく覚えてなくてごめんなさい)火傷したとか・・・子どもが、よく何でも口にいれる&何でも触るというような、活発に行動する乳幼児期に、火傷の事故が多発してるみたいです(-_-;)…コワイコワイ…

本当に身近なケガで、恐ろしいですね(;つД`)


前置きが長くなりましたが、いぶきの火傷について、説明されたことを下記に記載します。

下記の説明は、あくまでもヤケドした翌日に受けた説明で、どの程度深いヤケドをしているのかもわからなかったため、今後、どのようなことが起こりうるのかを、色々な可能性も含めて、説明してもらった内容ですので、いぶきの現状と異なる内容も含んでいます(最終的に、いぶきは足の甲のみ植皮で済みました)。


12月24日(火傷した翌日)
10時→形成外科受診。
火傷した時の状況を医師に説明。
医師の診察及び現状の説明。
(下記は医師からの説明内容)

・火傷の深さ(度数)は、火傷した際の熱の温度と、その熱源に接していた時間によって決まる。
温度が高く、接していた時間が長いほど、深い火傷になる。
また赤ちゃんや幼児は、皮膚が薄いので、深い火傷になりやすい。

・火傷の深さによって、皮膚が再生するかどうかや、治療にかかる期間が左右される。
再生しない場合は、皮膚移植(以下、植皮と記載します)が必要になる。

・皮膚が再生する場合は、2週間ほど入院すると思うが、再生せずに、植皮する場合は、手術も含めて1ヶ月は入院することになる。






↑火傷の説明を受けたときに、先生が図表化して丁寧に教えてくれました☆

この図表について補足すると、
皮膚は、上から表皮・真皮・脂肪の順に並んでおり、どの部分まで火傷が到達するかによって、火傷の深さが決まるそうです。

表皮までは1度、真皮までは2度、脂肪までだと3度の火傷ということになるそうです。
火傷後の状態により、どの程度の火傷なのかを判断しているそうで、1度の火傷であれば、赤くなる程度で済む火傷(余談ですが、この1度の火傷には、日焼けも含まれるそうです)、2度の火傷では水泡ができる、3度になると火傷箇所が白、もしくは、黒(焼け焦げる感じだそうです)、になるそうです。

また2度の火傷でも、真皮にある皮膚が再生するモトが損傷せずに済んだ場合は、2度の浅い火傷。損傷しており、皮膚が再生しない場合は、2度の深い火傷ということになるそうです。
勿論、見た目だけでは浅いのか深いのかは分からないので、皮膚が再生する2週間の期間を経て判断するそうです。


→いぶきの場合は、風呂の温度が最高温度になっていたこと、入れてから、気づいて風呂から出すまでに時間がかかっていたことから、初診での先生の印象としては、2度の深い火傷になっている可能性が高いとのことでした。


・足のむくみがひどいことから、足の指が全部ダメになる可能性がある。

(むくんで、足の指が腫れ上がることで、足の指の血管が圧迫されて壊死してしまう…というようなことを言っていた気がします。特に赤ちゃんの指は小さいので、むくむことで壊死しやすいとも言っていた気がします…記憶がおぼろげでスミマセン)

・足の関節をまたいでいる火傷であるため、火傷が治っても、成長に伴い、皮膚が吊れてきてしまうことがあるし、歩けなくなる可能性もある。

(ただし子どもなので、まったく歩けなくなるというよりは、不自由ながらも、自分で何とか歩く方法は獲得していくだろうけど、長距離は歩けないだろうとのこと)

・足の関節付近にアキレス腱もあるため、アキレス腱が火傷で損傷していかないか心配。
アキレス腱が損傷している場合、成長に対応できず、腱が縮んでしまう(???…縮むというよりは、伸びていかないという表現だったかな?…とりあえず、通常と比べて短い状態になる)ので、歩行に影響が出る可能性がある。

・足の裏の皮膚も水泡だらけなのて、2度の火傷だが、深い火傷で植皮しなければならなくなった場合、特殊な皮膚(足の裏や手のひらなど、よく使う箇所は他の場所と比べて、皮膚が厚くなっている)なので、さらに治療が困難になることが予想される。

・現状、胃腸炎も患っているので、体自体も弱っている状態にあるため、火傷の傷の回復力も低くなっている状態
加えて、持病の胆道閉鎖症との兼ね合いもあるため、普通の子が火傷するよりも、体の負担が大きい。
通常よりも、火傷の傷の回復が悪くなる可能性もあるので、承知しておくこと。
(火傷の傷の治りは、その人の健康状態にも左右されるということだそうです)
まずは胃腸炎が回復することが大事!

・火傷の影響による発熱により、胆管炎になる可能性も十分に考えられる。
最悪、胆管炎により、肝臓がダメになった場合、皮膚移植&肝臓移植をする可能性もゼロではない。
その場合は、こども病院や移植を行う病院と連携しながら治療を進めることになる。

→足の指が全部ダメになること、歩けなくなることを覚悟しておくように…と言われたときのショックは半端なかったです( ノД`)…ただでさえ、胆道閉鎖症というハンディを抱えてるのに、これ以上、重荷を背負わせるようなことを、一歳半の小さな体に、何てことをしてしまったのだろう・゜・(つД`)・゜・という、後悔の気持ちでいっぱいになりました。

そして胃腸炎&胆道閉鎖症という、体のコンディションが悪い状態での火傷!!色々と考慮しなければならないことが多く、不安でいっぱいになりました(TДT)

入院生活を無事に終えた今、改めて思うのは、持病のあるお子さんをお持ちの親御さんは、事故・病気に特に気をつけて!!ということ。
本当に、普通の子よりもリスク大なので!!
今回の火傷入院でも、『胆道閉鎖症でなければ…普通の子だったら…』という、タラレバを繰り返し思っておりました(°Д°)

皮膚移植&肝臓移植という最悪なパターンにならなくて、本当に良かったです。。。


・火傷した際の水泡については、医師によって見解が分かれる。
(水泡を潰す派と潰さない派で分かれるそうです)

→火傷当日に診てくれた先生は、
「水泡を潰すと、傷口からはバイ菌が入り、感染する恐れがあるので、翌日に形成外科の専門の先生に見て貰った方がいいため、潰さないようにします。帰宅後も、なるべく動かないように気をつけてもらい、足に負担がかからないようにしてください」ということで、水泡を潰さずに薬だけ塗っていました。
(帰宅後、寝てる間に潰れたみたいで、布団がビショビショになっていましたが…)

形成の先生は、
「足は、よく動かす部分であり、まだ年齢的に小さいので、動くなと言っても無理だし、もういくつか潰れてしまっているので、全部潰してしまった方が、今後の治療のためにも良いと思う」
という判断で、いぶきの足を診察した際に、針のようなもので大きい水疱にブスブス刺して、穴を空けていました。

潰された水泡からは、体液がたくさん出てきましたし、今思うと、もし潰さずに入院してたとしたら、ベッドの上で動いて、絶対に潰して、シーツ交換をお願いする羽目になってたと思いますΣ( ̄ロ ̄)
(水泡がいくつか潰れただけで、家の布団ビショビショになったし!!)
それほど大量の水分が、いぶきの体から漏れだしてる状態でした・゜・(つД`)・゜・

「水泡があると、皮膚が引っ張られて痛いから…
潰すことで引っ張られる痛みも少なくなるから…」とも言ってましたが、針を指す処置が痛いのか(?)、それとも触られること自体が嫌だったのか、分かりませんが、水泡を潰す処置の間はずっと、いぶきは大泣きしてました( ノД`)

今回、年齢的に小さいことと、火傷の箇所が足だったこと、すでにいくつかの水泡は潰れてしまったていたことから、火傷の翌日に水泡を潰すという処置に至ったのですが、ネットなどで調べると、基本的に、火傷の水泡は潰さない方がいいそうです☆

潰すとしても、病院で医師の判断のもと潰すべきだそうです(うちの場合、自宅で潰れてしまいましたので、あまり偉そうなことは言えませんが…)。

理由は、上記にも書いてある通り、バイ菌の侵入を防ぐため。

火傷で一番怖いのは、『感染』だと、先生が何度も言ってました。

「火傷による生キズからバイ菌が侵入して、感染が起こると、火傷した皮膚の状態がもっと悪くなってしまう。
例えば、2度の浅い火傷で、皮膚が再生する予定だった所が、感染が起こって、火傷の状態が悪くなることで、皮膚が再生しない2度の深い火傷に進んでしまうこともある。
だから火傷の治療は、皮膚が再生して(もしくは植皮して)、生キズがふさがるまでは、ずっとバイ菌との戦いになる
皮膚が再生するのには、2週間はかかるので、少なくとも2週間は、バイ菌との戦いが続く。」とのことでした(-""-;)

なので、子どもが火傷して水泡ができた場合、潰れないように気をつけながら、病院へ行って下さいねd(^-^)


火傷してすぐは、安静を保つことが大切!!
大人ですら安静を保たせるために、火傷後に入院してもらうことがある。
また何でもいいから食べることが大切‼
体を修復するための材料になるので、いつでも、何でもいいから、とにかく食べさせること。
休養と食事が、薬よりも、何よりも大切!!
→いぶきを安静な状態にするのが、とにかく大変でした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

火傷の痛み&不安から、しきりに抱っこを求めてきたし、どうしても足を動かしてしまう(>_<)!

絵本とか携帯の動画を見せるとか、なるべく寝転がれる状態でできることをしていましたが、すぐに暇をもて余してしまうし、なかなか安静を保てず、大変でした!

また、火傷をしてから食欲もなく、病院食も食べてくれず…( ̄▽ ̄;)
何でもいいから、食べられるときに食べさせて!と言われていたので、ひたすらゼリーとアンパンマンのクッキーを食べさせてました(-_-;)

何だかんだで、食欲が出るまでの数日間は、そんな感じの食生活で、「あ~・・・コレ、絶対、虫歯が進行するわぁ~(´д`|||)」と思いながら、食べさせてましたょ…


本当に入院初期の頃の生活は、今考えると、全然規則正しくない、ぐちゃぐちゃな生活でした( ノД`)…
本来であれば、生活リズムを整えてあげるべき時期なんでしょうけど、とりあえずその日一日状態が悪化せずに、無事に過ごせれば良しみたいな感じで、あかりの頃と比べると雲泥の差だわぁΣ(ノд<)と、思いながら過ごしてました。

でも残念ながら、これが火傷入院の実情なので、仕方ないですね。


最後に、当時のいぶきの生活感がにじみ出ている写真達を載せます☆

薬を塗ってから、特大ガーゼで足を包み込み包帯でぐるぐる巻きに固定した結果、こんな姿になりました!



↑鉄腕アトムを連想させるような足のデカさ!
勿論、普通のズボンは通らなくなってしまったので、半ズボンをはかせてます。

しかし、半ズボンでも問題が!!

うんち漏れ(入院当初、胃腸炎も患っていたので)すると、足を通すときにくっつく恐れがある!!(うんちがつく→バイ菌がつく→やけど箇所が感染して悪化する)
ということで、足にビニール袋を巻いてオムツ替えしたり、漏れがひどい場合は、最悪、ズボンをはさみで切って処理してました(;´∀`)



↑足をビニール袋で覆った状態。
オムツもテープタイプを使ってました。
いぶきがすごい悲しそうな表情してますねf(^^;)


ズボンのことを相談したら、先輩ママさんが素敵なものを差し入れてくれましたょ☆
(下の白っぽいズボンが差し入れしてくれたものです)



↑赤ちゃんの頃の服(カバーオール)を、下半身部分だけ切断して、ゴムひもを入れて作ったお手製のズボンです☆
股下部分がスナップになっているため、服が汚れたとしても、足を汚染せずに脱がせられるスグレモノです!!
看護師さんが、「コレ、いいね!!」と、感心してましたヾ(o´∀`o)ノ

上のピンクの方は、マネして、いらないベビー服を使って、実家で作ってくれたものです!
数枚、作ってもらったのですが、よく下痢してたので、股下が外せるタイプのズボンは、本当に重宝しました!!
「ベビー服、こんな利用法もあるのか!」と感心しました。さすが先輩ママさんだヾ(・∀・)ノ


入院中は、本当にたくさんの人に手伝ってもらったり、援助してもらったり、知恵を貸していただいたりしながら、何とかその日その日を過ごしていたという感じで、気持ちが折れそうになるたびに、色々な人に支えてもらうことで、何とか退院するまで踏ん張ることができました。ありがとうございました!!

無事に退院しました(^-^)

おはようございます(o´Д`o)ノ゙
いぶきですが、1月23日に急遽退院しました!


手術から少なくとも2週間は入院が必要と言われていたので、
勝手に退院日は今日くらいかな~?と思っていたのですが、
まさかの早い退院で(しかも当日の朝に突如退院が決定)ビックリでした!

慌てて荷造りして、バタバタ退院しましたよ(@_@)

12月23日に火傷したので、本当に丸々1カ月入院してました(+_+)


退院前に火傷の処置方法(シャワーできれいに洗って、薬塗って、
ガーゼして、包帯巻く)を教わって退院
しましたが、
その処置をするたびに大変な大騒ぎ(いぶきがギャン泣き)が起こっております(´-ω-`)

早く慣れればいいなぁと思いますが、まだ微妙に生傷があって、
ガーゼはがす時や、洗うときが痛いみたいです。


家の中では大暴走してます。
一応、足の甲に負担がかからないように、ハイハイ禁止なのですが、
ちょっと目を離すとハイハイしようとするし、包帯が邪魔でうまく歩けないみたいで、
歩き方もフラフラしてて怖いので、ジッとしてて!!
と思うのですが、勿論、そんな思いは伝わるはずもなく…(TДT)

包帯がすぐずれちゃうので、とりあえず、ずっと大きめの靴下はかせてます。


退院してからも暫く通院が必要ということで、昨日、初通院に行きました。

足の様子をみてもらい、皮膚移植して剥がれてきた個所
(大きめに貼ってくれたそうで、下から皮膚が出てきた箇所とかは、
移植した皮膚が汚いパリパリ状態で剥がれてくる)を、
先生が切って綺麗にしてくれてました
(^o^)☆

経過は順調との事なので、ホッとしました。

とりあえず保湿をしっかりするように言われ、
ワセリンのでっかいボトル貰いました。

あと注意点として、今後、暫くすると移植箇所がボコボコと盛り上がってくる
可能性があるので、発見したら随時対処が必要との事でした。

次回の通院は一週間後なので、
思ってたより通院頻度も少なさそうなので良かったです♪


昨日は子ども病院の他にも、かかりつけの小児科へ行き、
喘息予防の薬をもらうついでに火傷した報告&予防接種の予約
(皮膚移植の手術から1週間経ってるので、もうどんな予防接種してもOKと、
先生から許可出てます)したり、
CO・OP共済さんへ火傷による共済金の請求の電話を入れました。

まさか一年ほどで、民間の保険のお世話になるとは思っておらず、
一年前に加入しておいて良かったと本当に思いました!

とりあえず共済金請求のための書類を送ってくれるとの事で、
必要書類を揃えた上で提出すればOKみたいです。


昨日はこんな感じで、やること盛り沢山な一日でした・・・(;´Д`)

今日はパパがお休みなので、いぶきを見てもらい、
実家へあかりのお迎えに行ってきます☆
やっと、あかりといぶきが再会できるので良かったです♪

いぶき火傷入院中の様子☆その5

だいぶ更新が滞っておりました。
ごめんなさい(+_+)

いぶきですが、1月12日に両足の甲を皮膚移植しました。
お腹の皮膚(おへそくらいからオチン○ンの上くらいまでの皮膚を切り取りました)
を使って移植しました。

術前の菌培養でMRSAという菌が検出されたので、ちょっと不安でしたが、
一昨日、術後1週間ということで、足とお腹の状態を見せて貰いましたが、
経過は順調とのことでホッとしました。このまま無事に退院できることを祈るばかりです。

手術のこととか詳しく書きたいのですが、今回の入院は、
いぶきが看護師さん不信になってしまい、冗談抜きで、
いぶきが寝てる時しか時間がなくて、
ご飯食べたりと自分のことをする余裕しかないですので、
退院してからゆっくりと書きたいと思います。

更新が滞っていましたが、とりあえず、いぶきは元気です☆ではまた(^-^)
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プロフィール

さるぼぼくろみ

Author:さるぼぼくろみ
胆道閉鎖症の息子(2歳)と健常者の娘(5歳)を育てる31歳(♀)

庭&畑つきの中古住宅(築40年)で、子ども達の成長と季節を感じながら子育中。

農作業と創作活動(絵を描くetc)が好き。特技を生かしたお金儲けを思案中( ´艸`)。

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